M1搭載新iPad Proメインメモリ16GBモデルでもiPadOSの制限で使えるのは5GBまでとバレて叩かれまくる
引用元: 新iPad Pro(M1)、メインメモリ16GBモデルでもiPadOSの制限で使えるのは5GBまでとバレて叩かれまくる
画像引用元: 2021 Apple 12.9インチiPad Pro (Wi-Fi, 512GB) – スペースグレイ | Amazon
Sponsored Link
iPhoneHacksが、M1チップを搭載した新型iPad Pro「iPad Pro 11-inch (3rd generation)」と
「iPad Pro 12.9-inch (5th generation)」は、128GB、256GB、512GBモデルはメインメモリ8GB、
1TB、2TBモデルはメインメモリ16GB仕様となったが、アプリが使用可能な最大メモリは5GBまでで、
それ以上使用するとアプリがクラッシュすると紹介しています。
これを実際に、iPad Pro 12.9-inch (5th generation)/M1/16GBモデルで、
メモリテストアプリを使用して検証したところ「5076MB」でクラッシュすることを確認しました。
iPad Pro 11-inch (1st generation)/A12X Bionic/4GBでは最大2.8GBまで、
iPad Pro 11-inch (2nd generation)A12Z Bionic/6GBでは最大4.5GBまで使用可能でしたので増えてはいますが、
8GBでも16GBでも使用可能な最大メモリ容量に違いはないようです。
Macの場合は仮想メモリが使用可能なので、メモリを最大限活用出来ますが、iOS、iPadOSには仮想メモリが使用できないため、
こうした制限があると考えられます。
http://www.macotakara.jp/blog/category-51/entry-41347.html
1TB、2TBモデルはメインメモリ16GB仕様となったが
M1関連まだまだ安定しなさそう
『M1搭載新iPad Proメインメモリ16GBモデルでもiPadOSの制限で使えるのは5GBまでとバレて叩かれまくる』へのコメント